東京マラソン２００７躍動だそうです

YAHOOより

１８日行われた国内最大の市民マラソン「東京マラソン」。気温５度、雨中のスタートは、午後からコースに日が差し込んだ。大規模な交通規制が行われ、給水所などには４０万本の飲料水や約４万本のバナナなどが用意され、沿道には約１７８万人が集まった。トップ選手と市民ランナー３万人が首都を駆け抜けた約７時間を追った。

　≪号砲≫

　前日の夜から続く冷たい風雨。気温は５度。スタート地点の新宿・都庁前では、午前８時にはランナーの多くが準備を整え体を動かす。午前９時すぎ、石原慎太郎知事の号砲でスタート。手を振って激励する石原知事に「見てろよ、しんたろう」などの掛け声も。最終走者がスタートラインを通過するまで約２０分かかった。

　日本有数の繁華街の新宿・歌舞伎町には、東京六大学の応援団員ら約５０人が集まり、バトントワリングの小中学生とともに各校の応援歌を熱唱、スタート間もないランナーを励ました。最初の車イスランナーが走り抜けたのは午前９時５分ごろ。最終ランナーが通り過ぎる午前９時４０分ごろには全員かすれ声だった。

　入試シーズン。商学部の入試が午前１０時から始まった慶応大では、３０００人を超える受験生が集まる三田キャンパス（港区）近くの国道１５号が午前９時前から通行止めになったが、あらかじめ注意を呼び掛け混乱などはなかった。

　≪アジア最大級≫

　１０キロ地点の日比谷公園前の道路に先頭集団が姿を見せたのは午前９時４０分ごろ。午前１１時過ぎになると、品川から折り返してきた市民ランナーであふれ返り、「アジア最大級」というスケールの大きさを印象づけた。

　銀座・歌舞伎座近くに設けられた救護所。午前１１時３０分ごろにランナー１人が初めて訪れ、処置を受けた。雨と寒さで、時間を追うごとに足の不調を訴えるランナーの姿が目立つように。

　午後３時前、係員が時間切れを宣告。「走ることは好きですが、自信がなかったので支える方に回りました。全員に完走してほしい」と話すボランティア、西谷栄子さん（５９）は少し辛そうな表情でランナーの制止に当たった。

 

感想

都内を閉鎖して

やったことはすごいことですけど

交通が

迷惑では

なかったのかな？？

マラソンファンは気持ちよかった

でしょうけどね

★限定です★