Chu！★Lips：5人組アイドル 「ホーリービースト」に“お誘い

アイドルユニット「Chu！Lips（チュッ！リップス）」が主題歌を担当するオンラインゲーム「ホーリービースト」のPRで、毎日新聞社デジタルメディア局を訪問。「一緒にチャットや冒険を楽しみましょう」とゲームの世界へ“お誘い”した。

（【写真特集】Chu！★Lipsの訪問の様子はこちら）

　「ホーリービースト」は、ガマニアデジタルエンターテインメントが8月から試験運用しているオンラインRPG。虎や龍などの獣をモチーフにした6種族が共存する「ビースティア」を舞台に、プレーヤーは獣型や獣人型のキャラを変身させながら、クエストやバトルを楽しむゲーム。基本料無料のアイテム課金制で、6日から、他のプレーヤーにメッセージやゲーム内通貨、アイテムを届けるメールサービスが実装された。

　Chu！Lipsは、トッコさん（17）、なっちんさん（22）、りおさん（21）、あいちさん（20）、ピッチさん（19）の5人組で、ホーリービーストの主題歌「マイヒーロー」を担当。ゲームでは、メンバーオリジナルのキャラクターで登場し、公式ブログ「ケモカワブログ」も展開している。プライベートでもネットカフェでプレーしているというりおさんは「長いと5～6時間もプレーしていることもあります」というゲーマーぶり。ゲームではチャットを楽しんでいるというピッチさんは「普段と別のキャラでログインしたら、『やーい、偽ピッチ』とからかわれました」と裏話を披露

【中華芸能】ファン・ビンビン：楊貴妃役、『大唐芙蓉園』が好評

中央電視台（中央テレビ、CCTV）で好評のうちに放送を終えた、時代劇『大唐芙蓉園』。唐明皇と楊貴妃のラブロマンスをテーマにしたこのドラマ。視聴者は1000年以上も昔の愛のストーリーに酔いしれた。中国新聞社では、大反響を呼んだ本作のヒロイン、楊貴妃役の范冰冰（ファン・ビンビン）に電話インタビューを行い感想を聞いた。

　「楊貴妃を演じることが決まった日から、（外部から）いろいろ意見を言われると想像していました。プレッシャーに耐えながらも演じることができたのは、私自身が楊貴妃のことを大好きになったから。唐明皇との愛は純粋で美しい。一度でいいから演じてみたいと思っていました」と気持ちを語ったビンビン

山本モナ、元カレと熱愛

フリーキャスターの山本モナ（３１）が、大手ゲームソフト会社のクリエイター・Ｍさんと熱愛中であることが明らかになった。７日発売の写真誌「フライデー」がフィリピン・パマリカン島へのツーショット旅行を報じ、モナの所属事務所も「いいお付き合い」と交際を認めている。

　同誌によると、２人は８月下旬、高級リゾート地として知られるパマリカン島のホテルに３連泊した。マリンスポーツを楽しんだり、ビーチでディナーをとる姿などを７ページにわたり掲載。ハネムーンのようなラブラブぶりだったという

俊輔が説教…低迷国内組ＦＷ４人に改善要求

ＭＦ中村俊輔（２９）が４日、ケルンテン州選抜との練習試合後、低迷する国内ＦＷ陣４人に“説教”した。ＦＷ佐藤寿人（２５）には、パサー主導の動き出しから、佐藤主導の動き出しへの変更を命令。さらに、ＦＷ巻誠一郎（２７）ら他の２人のＦＷには、連動性を高めるプレーを要求した。不振の国内組ＦＷに、愛のムチを入れた。

　俊輔がついに実力行使に出た。「ＦＷに共通理解というか、自分がこうしてほしいことを伝えた。こうすれば、パスを一発で抜けるとか。今は、ＦＷとのコンビを詰める段階。連係の正確性を高めるために、伝えた」。ＦＷ陣への奮起を促す“説教”。天才司令塔が、低迷を続ける国内組ＦＷ改革に乗り出した。

　まずは、佐藤を呼び出した。「寿人は人がいいからなのかな…。パサーの動きに合わせようとしすぎる。自分が動いて、パサーが見るパターンを、寿人がつくらないといけない」パスに合わせて動き出せば、相手ＤＦに察知する時間を与える。ゴールが遠い理由を挙げ、佐藤を一喝。「ＦＷ発信の動きを」と改善を求めた。

松田翔太＆福士誠治＆城田優の『ワルボロ』錦組の三人衆がシネマカフェに

懐かしの（？）80年代のバリバリのツッパリ中学生たちの青春を切り取った映画『ワルボロ』。9月8日（土）の公開に先駆けて、リーゼントに短ラン、ボンタン姿の主人公・コーちゃんに扮した松田翔太、不良たちをまとめるリーダー・ヤッコ役の福士誠治、そして逃げ腰のワル・小佐野を演じた城田優の三中錦組の面々からシネマカフェの読者に向けてメッセージが届けられた