中村俊介、主演作に「こんな奴らいねぇ」とツッコミ！

走り屋たちの超絶最速バトルを描いた映画『スピードマスター』の初日舞台挨拶が8月25日（土）に都内で行われ、主演の中村俊介が映画に“ツッコミ”を入れた。

メインキャストのソロショット

　実写とCGによる迫力のカーバトルシーンが見所の本作でヒロインのまひろ役を演じた北乃きいは「迫力あるシーンで、観てる私も体が動いちゃう感じでした」と話し、走り屋陣の紅一点・大道寺リオ役の蒲生麻由（がもう・まゆ）は「日本のCG技術はこんなにもレベル高くなってたんだ」と感心した様子だった。

　また寡黙だが、驚異のドライビングテクニックを持つ主人公・赤星颯人を演じる中村は「こんなにセリフが少ない役は初めてだった。普段の俺とは違う人を演じました」と振り返り、他キャストの個性派的な役柄に「『こんな奴らいねぇよ！』っていう人ばっかりだった」とツッコミを入れていた。
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