日々の日記
映画「下妻物語」の原作者として知られ、大麻取締法違反(所持)の罪に問われた作家でエッセイストの嶽本(たけもと)野ばら(本名・嶽本稔明)被告(39)の初公判が31日、東京地裁で開かれた。嶽本被告は起訴事実を認め、検察側は懲役8月を求刑して即日結審。小坂敏幸裁判長は懲役8月、執行猶予3年を言い渡した。
小坂裁判長は「5年前に興味本位で大麻の使用を始め、今年に入ってからは米国から密輸するなど、大麻に依存している。作家として社会の注目を受ける立場での犯行だった」と非難した。 また、小坂裁判長は最後に、「すべてを失ったというが、文筆家としての才能が残っている。薬物の害悪を啓蒙(けいもう)する作品を書きたいと言っているが、裁判所も読んでみたい」と説諭した。 判決によると、嶽本被告は9月2日午後、東京・歌舞伎町の路上で乾燥大麻約1・51グラムなどを隠し持っていた。警察官に職務質問され、発見された。 PR
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