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YAHOOより


昨年のNHK「紅白歌合戦」でテノール歌手、秋川雅史(39)が歌って再ブレークした「千の風になって」。その生みの親で作家、シンガー・ソングライターの新井満(60)が、新曲「ふるさとの山に向ひて」(ポニーキャニオン)をきょう28日にリリースした。今回は明治の歌人、石川啄木の短歌を詞にした異色作だ。

 「千の風-」は英国の作者不詳の詩に新井さんが日本語訳、曲をつけ、2003年に詩集、CDなどをリリース。20人以上がカバーしたなかで、秋川版が大ヒットし、クラシック系アーティストとして初のオリコン1位にもなった。同時に新井版も再び売れ出し、同チャートで最高16位にランクインするまでに。

 「秋川さんと違って、歌手活動もしていないのにアライのまで売れちゃった(笑)。言霊(ことだま)、歌の力、生命力があったのでしょう。生みの親としてはアレヨアレヨですが、親孝行ですね」と再ブレークにびっくりの新井さん。

 その“追い風”を受けて送り出す新曲は、啄木の短歌≪ふるさとの山に向ひて言ふことなし ふるさとの山はありがたきかな≫≪ふるさとの訛なつかし停車場の 人ごみの中にそを聴きにゆく≫など4首を並べ、抒情的なメロディーを乗せたもの。

 きっかけは「お墓」だった。著名人の墓参りという新井さんの趣味の始まりが35年前、啄木の墓(函館)だった。啄木に「貧乏」「病気がち」「夭折」という文士のモデルを見たうえ、「平明でわかりやすく、たった三十一文字(みそひともじ)が短編小説のようで情景が浮かんでくる」と作品世界に魅力を感じていたからだ。その際、墓前で「あなたの歌に曲をつけてもいいですか」「勝手にしろ」というやりとりをしたという。

 その後、アルバム用に啄木の短歌で曲を書いたこともあるが、昨年秋、NHK「ラジオ深夜便」の歌の製作を依頼され、「直感的に啄木だ、と。聴いた人が心にふるさとの山河を浮かべ、いろいろなことを思い出せる歌に」と書き上げた。

 再ブレークで気になる「千の風-」の印税については、「まだ入って来ないから実感ないなぁ」とかわされたが、新曲には「とくに中高年は、啄木の短歌の2つや3つはバーカウンターとかでさらっと言えるとモテるよね」とアピールもぬかりない。このあたりはチョイ不良(ワル)の風か。 

 

感想

千の風

が癒し系の

曲だったので

今回も

非常に

楽しみですね

さてさてどのような

曲なのでしょうか?

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