日々の日記
画『サッド ヴァケイション』の公式上映が行われた翌日の1日、現地入りしている主演の浅野忠信、石田えりらがそろって日本人記者向けの会見を行った。その席上で、「イタリアの観客に、温かく観ていただいてホッとしました」と浅野やほかのメンバーが優等生発言をする中、ただ1人、石田が不満を口にした。
同作品は第2コンペティション部門での上映で、公式上映は午前11時から。映画『嵐が丘』(1988)でカンヌ国際映画祭のレッドカーペットを踏んでいる石田としては、その落差に拍子抜けした様子。公式上映の印象を尋ねられ、「レッドカーペットは(車から降りて)10歩ぐらいで終わっちゃった。観客も、夕方の上映のときはすごい人であふれていたのに、わたしたちのときは……なんか想像と違ったな」と愚痴モード。 引き続き、ほかの映画祭との違いを尋ねられると、再び「カンヌの時は、出席者全員で着物を着てきらびやかで、回りも黒山の人だかりだったのに。なんか寂しかったな」とあまりのネガティブ発言の連発に、青山真治監督も「それは、おれに対する批判ですか? 何か、前向きな発言はないんですか?」と突っ込みつつ苦笑いしていた PR
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