日々の日記
スイスアルプスのアレッチ氷河で18日、地球温暖化による氷河の溶解の加速に警鐘を鳴らすため、約600人のボランティアが全裸になり、集団裸体写真で知られる米写真家、スペンサー・チュニック氏がこの模様を撮影した。
参加した約600人の人々は、青く晴れ渡った空の下、世界自然遺産に指定されているアレッチ氷河のふもとで裸になってポーズをとった。このイベントは国際環境保護団体グリーンピースがチュニック氏に撮影を依頼して行われた。 グリーンピースは、地球温暖化の顕著な現象の一つであるアルプスの氷河の溶解に対する人々の関心を喚起するのが目的だとしている。アレッチ氷河は解ける速度が速まり、現在では毎年約100メートルずつ後退している。 撮影に当たったチュニック氏は「人間の存在の脆弱性を感じ、さらに氷河も人間と同じくセンシティブだということを感じ取ってほしい」と語った。同氏は裸の集団写真を撮ることで有名で、最近ではメキシコ市のソカロ広場で約1万8000人の集団ヌードを撮影している。 PR
★限定です★
|
カレンダー
おすすめ
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(12/19)
(12/19)
(12/19)
(12/19)
(12/19)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(08/24)
(08/25)
(08/27)
(08/27)
(08/27) |