日々の日記
青竹の筒に入れたろうそくに火をともす「おとくに竹あそび」が13日夜、京都府長岡京市粟生の光明寺周辺の竹やぶで開かれた。訪れた人たちは暗闇にほのかに揺れる約5000本のろうそくの明かりを静かに眺めた。
乙訓の竹の魅力を感じてもらおうと、放置された竹林の整備に取り組む「おとくに竹あそびの会」が、15年前から毎年行っている。不要になった竹で約25センチから50センチの竹筒を作るなどして8月半ばから準備を重ねてきた。 午後5時ごろ、竹やぶに並べた竹筒の中の水ろうそくに、会員らが次々と火をともすと、赤みがかった光が浮かび上がり、秋風でさわさわと竹の葉がすれあう音が聞こえる竹やぶの中はあたたかな雰囲気に包まれた。 会場には家族連れやカップルなど約2000人が訪れ、暗闇の中から聞こえてくる竹太筒(たいこ)やアコーディオンの音色、青年僧の声明(しょうみょう)をいつまでも楽しんでいた。 PR
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