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トレンドマイクロは27日、「Trend Micro Security Blog」にて、「Adobe Acrobat」および「Adobe Reader」の脆弱性を悪用するトロイの木馬「EXPL_PIDIEF.C」を日本で確認したと報じている。同社では、29日13時現在、日本において65件の感染を確認している。

 EXPL_PIDIEF.Cは、Adobe AcrobatとReaderのバージョン8.1およびバージョン7.0.9に存在する脆弱性を突くもので、メールに添付したPDFファイルをユーザーが読み込んだ際に、Windowsファイアウォールを無効にし、マルウェアをダウンロードする。

 海外で確認されていた「EXPL_PIDIEF.B」の亜種となるが、メールの件名や添付ファイル名が変更されている上、悪意あるPDFファイルを開くことにより接続されるURLも変更されている。なお、件名やファイル名は英文となっており、10月27日7時現在、日本語での拡散事例は確認していないという。
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財務省は28日、来年度予算で文部科学省の奨学金事業予算を削減する方針を固めた。奨学金を遊興費に転用する学生が目立ち、苦学生支援という奨学金本来の意味が薄れつつあると判断している。奨学金を返さず、回収不能に陥った延滞債権総額も急増、平成18年度には2000億円を突破しており、財務省では新たな保証制度の義務化も迫る構えだ。

 文部科学省は来年度予算の概算要求で、奨学金関係予算として前年度を約210億円上回る1439億円を計上した。

 奨学生数は、19年度で全国の大学・短大生の3分の1に当たる114万人に膨らんでおり、奨学生数の拡大を背景に奨学金関係予算は年々増加している。

 ただ、財務省は奨学金が「必ずしも苦学生でない人も対象に入っている」と指摘。無利子奨学金に比べて審査基準が緩い有利子奨学金まで含めると、年間所得が1344万円以下の世帯が対象で、大学生などの子供を抱える世帯の約8割が条件に当てはまる。審査の学力基準も緩く「手を挙げた人はだいたい奨学金がもらえる」(主計局)のが現状だという。
韓国俳優ペ・ヨンジュン(35)の最新主演ドラマ「太王四神記(たいおうしじんき)」が、12月から日本の映画館で上映されることが28日、分かった。同ドラマは1話1時間、全24話の歴史ファンタジー。来月(公開日未定)から2話を1セットとして、各セットを2週間ずつ順に上映。計24週間にわたって公開する。劇場は、東京・新宿バルト9などT・ジョイ系列の全国12館が中心。
 同ドラマは現在、韓国MBCテレビで放送中で、高視聴率を獲得している。日本ではNHKが、BSハイビジョンで12月3日から毎週月曜日午後10時に放送し、来年4月からはBS、その後に地上波という放送計画を立てている。
 海外ドラマの劇場上映は「ホテリアー」「冬のソナタ」などの前例があるが、いずれもテレビ放送終了後もしくはビデオやDVDの発売後だった。今回は、日本で最初のテレビ放送が終了しないうちに始まり、普及世帯数が多いBSや地上波放送の前に全話が紹介されるという、初めての試み。テレビで視聴可能なドラマを、わざわざ劇場まで足を運ぶという目算がたつからできるビジネスモデルだけに、根強いヨン様人気を物語る動きといえる。
昨夜、ハロー! プロジェクトからの卒業を電撃発表した元モーニング娘。の後藤真希が29日(月)、公式ブログで「大切なお知らせ」として改めて心境を明かした。

後藤真希の写真

 「私は、昨日10月28日をもちまして、ハロー!プロジェクトを卒業しました。いきなりの発表でごめんなさい」と改めて卒業を報告。「13歳のときに、モーニング娘。に加入して今年で9年目を迎えました。(中略)その中で、自分が本当にやりたいことを少しずつ思い描くようになってきて。今一度、じっくり自分と向き合う時間を作りたいと思い、卒業を決めました」と、卒業理由の一つとして事務所から発表された“方向性の違い”についてコメントした。

 また、もう一つの理由として発表されていた、実弟で元EE JUMPの後藤祐樹容疑者の窃盗事件についてともとれる内容として「みんなに、なんて言えばいいんだろうって、ずっと悩んでいました」と告白。それ以上は言及しておらず「これからも、みんなと一緒にいたいんです。みんなが、私の支えだから。ハローの一員としてではなく、後藤真希として、自分らしく、頑張っていきます」と綴っている
HOYAは10月29日、子会社化したペンタックスを2008年3月31日付けで吸収合併すると発表した。HOYAグループ内で経営資源を最適化するため、当初計画通り合併による経営統合が必要と判断した。合併後の新会社は「HOYA」。カメラの「ペンタックス」ブランドは残るが、会社名としては消えることになる。

 株式公開買い付け(TOB)で子会社化した経緯を考慮し、現金交付方式で合併する。ペンタックス株主に対し、TOB買い付け額と同じ1株当たり770円を交付する。のれん(営業権)として467億円が発生する見込み(10年均等償却)。

 東証はペンタックスを10月30日付けで整理ポストに割り当て、11月30日付けで1部上場が廃止される。


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