日々の日記
サッカーの国際親善大会「3大陸トーナメント」に臨む日本代表は5日(日本時間6日未明)、クラーゲンフルト近郊で練習を行った。気温5度前後、冷たい風が吹き付ける厳しい寒さの中、6対4、5対5のゴール前での攻防やタッチ数を限定した紅白戦形式の練習などのメニューで約1時間半、精力的に体を動かした。
オーストリア戦前日となる6日は試合会場で公式練習が行われる。 ◇ オーストリアで、最も知名度が高い日本代表の「顔」は中村俊でも、お隣のドイツでプレーする稲本でもない。ボスニア生まれながらオーストリア国籍も持ち、1994年から8年間、オーストリアのシュトルム・グラーツの監督を務めた、オシム監督である。ファンから「哲学者」との愛称で親しまれている。 練習初日、オシム監督は多くのオーストリア人記者に囲まれ、質問責めにあった。練習試合には、かつてシュトルムグラーツと千葉で教えを受けたハースも駆けつけ、あいさつ。スタジアムではオシム監督の名がなぜか何度もアナウンスされ、そのたびに大きな拍手を受けた。そのためか、今遠征でのオシム監督は実に機嫌がいい。 PR
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