日々の日記
三重県伊勢保健所と農水省東海農政局が、和菓子の老舗メーカー、御福餅本家(三重県伊勢市)に、食品衛生法などによる立ち入り検査を行ったことが30日、わかった。「まき直し」などの問題で営業禁止処分になっている「赤福」の「赤福餅」に続き、伊勢神宮への参拝客に供されてきた伝統的な和菓子で偽装が明らかになった。
立ち入り検査は、御福餅本家から「日付や原材料表示の件で話さなければならないことがある」との連絡を受け、29日午後7時ごろから深夜にかけて実施。食品衛生法とJAS(日本農林規格)法の両法に違反している疑いがあるという。 御福餅本家は明治16年創業。伊勢神宮の街道筋に茶店を開店したのが始まりで、参拝客をもてなしてきた。 御福餅本家が製造する「御福餅」は、もちの上に波をかたどったあんを乗せた和菓子。赤福餅の製造年月日の偽装が発覚し、12日に赤福が販売を中止してから、同じ伊勢名産でパッケージのよく似た御福餅に人気が集まった。 JR各駅の売店や土産店などで売り上げが急増。1日180個を入荷しても、夕方前には完売してしまう売店もあるといい、名古屋市内の販売元は「突然売れ行きが急増し、出荷量5割増で対応している」と顔をほころばせていた。 PR
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